今日はNFT詐欺についてです。
はい、先日私に送られてきた謎のNFTです。(スクショ後に加工してますが)
買った覚えもエアドロップした覚えもありません。
オープンシーにて自身のNFTコレクションを見ていると、急に非表示欄に出現。
hiddun(ヒドゥン)というところですね。
これ、再表示(アンヒドゥン)してはいけませんよ!
再表示した瞬間にマルウェア感染*1する確率99.9999999%です。
そのまま放置しておきましょう。
NFT削除アドレスにNFTを送信して消す方法もありますが、下手につつかないほうがいいです。
(どうしても消したいんや!という方はご自身でお調べください)
現在のNFT市場には規制がないため、あらゆる種類の詐欺が横行してしまう状況なんです。
詐欺を防ぐ手段がいくつか講じられているものの、変化の激しい市場という背景もあり、詐欺に対する防御はユーザーの対応にかかっています。
自分の資産は自分で守る!
これを忘れないようにしましょう( ..)φメモメモ
*1:マルウェア(malware)とは、英語のmalicious(マリシャス:悪意のある)にsoftware(ソフトウェア)の2つの単語が組み合わさった造語です。ウイルス(コンピューターウイルス)やワーム、トロイの木馬、スパイウェアなど、ユーザーのデバイスに不利益をもたらす悪意のあるプログラムやソフトウェアを総称する言葉です。