BCGってよく聞く言葉だけど、何?という方に説明します。
【BCG】
ブロックチェーンゲームの略です。
ブロックチェーンの仕組みを利用して作られたゲームで、NFTゲームともいわれます。
暗号資産やNFTをゲーム内で手に入れることができます。
初期投資の要るゲームもあれば、無料で始められるゲームがあり、一概にこのBCGが稼げる!というものはありません。
どのゲームにおいても「始めるタイミング」が重要になってくるでしょう。
初期参入が必ず勝てるという保証もありません。
いわゆる投資ゲームと思っておいたほうがいいですね。
BCGには国内BCGと海外BCGが存在します。
国内BCG:ローリスクローリターン傾向
海外BCG:ハイリスクミドルリターン傾向だと筆者は思っています。
初期投資を多くすればスタートダッシュはできますが、投資回収までの日数も多くなりハイリスクハイリターンに。
オンラインゲームのような廃課金最強!と思ってもいけません。
ゲームがいつ無くなるのか、運営がいつ逃げるのか、短期間で逃げてしまう運営も実際にいますから(特に海外BCG)、課金しまくって逃げられたなんて目も当てられないですよ。
そうならないためにも、discordなどで情報を集めたり、Twitterなどでも情報を集めたりして、自分なりに「この運営は大丈夫なのか?」をきちんと調べましょう。
「そういえばP2EとかM2Eとか、アレ何なの?」
という質問にもお答えしましょう。
P2E=Play to Earn (遊んで稼ぐ)⇒ P to (two発音) E ⇒ P2E
長いから、書きやすいように簡略化したんですね。
M2E=Move to Earn (動いて稼ぐ)⇒ M to (two発音) E ⇒ M2E
このことから分かるように、
「○○して稼ぐ」という略語になります。
Pなら遊ぶ、Mなら動く、Sなら寝るなどなど、簡単に覚えれますよ(*‘∀‘)b
次回は「国内BCG」について書いていきます。
お楽しみに('◇')ゞ