今回は暗号資産取引所についてお話します。
色々と取引所がある中で「どれ選べばええねん!」という方は、【GMOコイン】
をオススメします。
ネットで調べると一覧表でオススメ順などで紹介されていますが、大事なところが比較されていません。
【初心者の方がまず見るべきポイント】
①入金手数料
②送金手数料
③出金手数料
はい、全部手数料ですね(笑)
これらの手数料、比較サイトの一覧表で見ると「手数料無料」となっていますが、実際には違います。
まずは某サイトでの比較を見てください👇
緑枠の中をご覧ください。
コインチェックとGMOコイン、どちらも「手数料無料」となっています。
手数料と簡単にまとめていますが中身は👇のようになります。
はい、コインチェックは取引手数料だけが無料であとはかかります。
1つでも無料があれば「無料」と記載しているようですね( ゚Д゚)セコッ!
私も暗号資産を始めた頃は、「そこまで取引をしないし、手数料も微々たるもんだろ」と高を括ってコインチェックに登録しました。
が、今はめっちゃ後悔をしてGMOに変えてます(笑)
①入金手数料
銀行等からの入金時の際の振込手数料ですね。
コインチェックは3万円未満の入金は770円になります。
②送金手数料(0.0005BTC)
コインチェックから、メタマスク(お財布)、Binance(バイナンス)*1、Bybit(バイビット)*2などに、暗号資産を送金する際に送金額から引かれてしまいます。
※執筆時点 ビットコインは326万円ほどの価格ですから計算してみましょう。
3,260,000×0.0005=1,630円!高すぎっ!!( ;∀;)
例)10,000円分のビットコインを買う
1.コインチェックに10,000入金(ここで770円手数料)
2.コインチェックでビットコインを買えるだけ買う
3.買ったビットコインをメタマスクに送る(1,630円手数料)
手数料だけで2,400円ということは、7,600円分しか買えなかったということですね。
馬鹿にできない金額なので、素直にGMOコインを選びましょう。
③出金手数料
上の図のとおり一律407円です。
このように、手数料を一番に気にする癖を身につけましょう。
今後、このブログでも書いていく予定ですが、イーサリアム(ETH)ブロックチェーンの手数料(ガス代)もアホほど高いのでお楽しみに( *´艸`)
次回は「Binance(バイナンス)って何?」です。